さよならだけが人生だ。

韓国から帰ってきましたよー。
　
今回も観光ナッシングの買い物オンリー。あ、コスプレはしたけど。
あれだね、辛いのって意外とすぐに慣れるものなんだね。
毎食キムチ食ってたらけっこう辛舌になってきましたわ。
それが嬉しくて、辛舌を退化させないように帰国してからもほぼ毎日キムチ食ったり韓国ラーメン食ったりしております。体臭キムチ。
私のウンコがくさいのだよ、ガルマ！(誰だよ)
　
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それはそうと。
この春は近しい人とのお別れが多く、いつもの春よりちょっぴりおセンチです。
去っていくよりも置いていかれるほうが寂しいよやっぱ。
変わらぬ日常に少しだけ隙間が空いてしまったような感じ。
それはきっと、いなくなってからじわじわと広がる。染みのように。
　
タイトルはワタシの好きな言葉。漢詩の意訳の一節なのだけど。
咲いた花がいつか散るように、人生に別れはつきもの。
だからこそ今を、この一瞬一瞬を楽しもうじゃないか。というね。
この言葉に出会ってから、別れがつらいだけのものじゃなくなりました。
　
縁があればまた会えるよね、きっと。