花ざかりのゲイたちへ。

エロビでも借りてみようと思い、DISCASを開いていたときのこと。
ワタクシ、ある事実に気付き、愕然としました。

なんで男向けのアダルトビデオばっか見てんだろう？

と。

いや、というかですね、

なんで女性向けのアダルトビデオの存在に気付かなかったんだろう？

が、正しいです。
だって女の子ジャン、ワタシ。乙女ジャン？な？

ちなみにここでいう女性向けとは、一般の女性ではなく、
腐ってる方の女性ことです。

女性監督が作ってるぬるいエロビの存在は知ってましたが、
そうじゃなくー。
ぶっちゃけホモです、ホモ。ウフッ。

ボーイズラブのエロアニメとかあるよね！絶対あるはずよね！
と、鼻の穴と股間ふくらませフガフガしながら検索してみましたよ。
白昼堂々、オフィスで、仕事中に。

そしたらね、見つからなかったです。ＤＩＳＣＡＳでは。しくしく。
実写では何作かヒットしたので、とりあえず借りてみました。
その名も。

「Gay to Z」


ゲイのハウツーものです。

見始めて数秒で、選択ミスに気付きました。

全然ボーイズラブじゃないし！

女性向けじゃなくて、男性向けだし！

もと早く気付けmiyuki！動け！動けジ・オ！
なんていうかなー、ゲイとボーイズラブって違うよね。
少女マンガと青年マンガぐらい違うよね。
そう、違う！違うのよ！

これからそれを究明すべく、第2回鑑賞会へ逝ってまいります。
レビューは待て次号。