赤貧自堕落日記。
しょーもないことつづってます。
- 2025.01.18 [PR]
- 2009.09.01 ターキッシュ。
- 2009.08.27 札幌KAT-TUN旅行。
- 2009.08.26 お台場ガンダム旅行。
- 2009.07.20 10秒で読める沖縄旅行記。
- 2009.04.11 ソウルの車窓から。
- 2008.12.13 モッコリーナオキナワ。
- 2008.10.07 イルカの棲む島へ。
- 2008.04.20 グアムより帰還。
- 2008.04.12 食と旅。
- 2008.03.29 油。
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ターキッシュ。
毎月1日はペニンシュラに電話をかける日。
かの高級ホテル、ザ・ペニンシュラ東京が1泊2009円で泊まれるキャンペーンやってるんですのよ。
予約受付は毎月1日限定で12月まで、先着10名。
そりゃあもう激戦すけどね。
で、今日仕事中にかけてみたら、1発で繋がったンスよ。
うわお! まじ?! と思ったら、受付時間勘違いしてただけでした。るーるるー。
来月もがんばるる。
それはそうと、来年の旅はトルコに決まりそうです。
エルトゥールル号事件から120年。2010年はトルコにおける日本年なんですってー。
トルコは世界有数の親日国。
どうせならそういうイベントがあるときに訪れてみたい。
飛んでイスタンブールしたい。(お約束)
世界遺産山ほどみたい。
ほんとのトルコ風呂行きたい。
降って沸いたトルコ旅に今からドキドキ。はあ、どうしよう嬉しい。
はりきって旅行部しなくちゃだわ。
でもって馬車馬のように働かねば。
札幌KAT-TUN旅行。
フライト時間の10分前に羽田空港に到着。
それもめっちゃ走って。飛行機乗れてよがっだよぉ~。
あまりのプレッシャーに吐くかと思いましたにょ。
無事、コンサト会場のきたえーるに到着。
きいてくださいよ、奥さん。
今回のお席、2階スタンドだったんですね。アリーナ、1階、2階とあって2階ですよ。
己の引きの悪さを呪ったりもしましたが、きたえーるは規模が小さいし、中に入ってみればステージも十分近い、2階は2階でも最前列だから遮るものがないし、結果オーライだわ…と自分を慰めておりました。(非オナニー)
がしかーし!
アンコール前にスタッフがまわりをうろちょろしだしたんです。
出入口の方を見たらトロッコがスタンバイしているじゃあございませんか!
しかも乗ってきたのは亀梨和也!!!!
北海道に来てヨカッター!!!
ジャンプすればチューできちゃうような至近距離。ゆっくりと目の前を通り過ぎます。
亀担のタチッパラなんて狂喜乱舞っすよ。
ワタシも何か叫んだような気もするけど覚えていないわっ。
ナマ亀ちゃん、映像で見るよか可愛かったvv
とにかく、大収穫の1日でした。札幌なまらサイコー!
来年はドームじゃなくて地方遠征決定。
***
旅の記録をすこし。
ホテルは「メルキュールホテル札幌」 シティホテルです。
6月にオープンしたばかりなのでピカピカ。エスプリが効いたおっされーなお部屋。
立地は東豊線「豊水すすきの」4番出口から徒歩1分。
きたえーるへ行くにもすすきの繁華街を出歩くにも便利。
次回きたえーるに来ることがあればまた泊まりたいホテルです。
滞在時間27時間だったので観光皆無。
タチッパラは初どぅーだったので、とりあえず小樽行って寿司。
ベトナム帰りでウイルス腸炎を患ってるにもかかわらずナマモノ。君は勇者だ。
夜はすすきので生ラムのジンギスカン。
ホテルのスタッフが紹介してくれた「味の羊ケ丘」。10%OFFクーポンもらえます。
マージン貰ってんじゃねえの?と最初穿った見方してましたが、美味しかったvv
野菜食べ放題です。
帰りに「プリン本舗」で侍プリンにミルクジェラートが乗った「侍ジェラード」を買い食い。
うまうまなの。オススメす。
案の定、ゲイリーオルドマンな彼女は夜中もトイレに篭ってました。
嗚呼アムロ、水げりの音が聞こえる…(嗚咽)
なのに翌日、ラーメンを食う。君は馬鹿だ。
札幌駅ビルのラーメン共和国で「けやき」で味噌ラーメンと、「梅光軒」でしょうゆラーメン1杯ずつ食す。
満足満足。
最後に空港で花畑牧場のホエー豚丼を食べたかったんだけど、疲れがピークで動けず。
このあたりがミソGだよな。
そんなこんなの札幌カツコンツアーでした。
さあ次はどこへ行こうか。
お台場ガンダム旅行。
GUNDAM BIG EXPOと潮風公園に行ってきました。
感想。ガンダムってホントすごいんだなーと改めて実感。
老若男女国籍問わずどこへ行っても人人人、列列列。
特に物販コーナー半端なし。
潮風公園のほうのはあまりの暑さに断念。
ガンダムエキスポのガンプラコーナーは尋常じゃない行列に並ぶ気も起きず。
かろうじてステーショナリーグッズだけ購入。
個人的には3つとも赤が出る3色ボールペンがツボ。
通常の3倍書けるらしいよ。わはは。
前売り特典のガンプラプレートはこんなん。
スペシャルステージでは念願の池田シャアを拝謁できましたよー。
二日酔いみたいなコメントが微妙だったけど、生アフレコも聞けて大満足。
来春公開のガンダムUCは池田氏参加らしいっス。嬉C。
そしておまちかねのホテル日航東京。ガンダムビュールーム!
ひゃっほー!近いじゃーん!よく見えるじゃーん!
ベッドに寝っ転がりながらガンダムが眺められます。すごい!親父が夢中になるわけだ!
一息ついたら潮風公園へ。
ベンチに座り、富士宮焼きそばとハム焼を食べながらガンダムを眺める。至福の刻。
30年かけて、やっと大地に立てたんだねえ。感慨深し。
そういえば「ジャブロー温泉」と書かれたTシャツを着た中国人をやたら見かけたわ。
どこで売ってるの? それ。
夜からは「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト Presents Light×Music Nights」
歴代ガンダムソングと映像が流れる「燃え上がれ!Gソンナイト」
大音響が余裕で部屋まで聞こえるのでバルコニーから参戦。んもう熱唱ですよ。
「Beyond the time」とか「哀戦士」とか「ターンAターン」とか嬉しくて泣きそうになったよ。
後半の種とか00あたりのは全然わかんなくて遠い目しちゃったけど。
〆はもちろん「燃え上がれ!ガンダム」。
お隣のカッポーもバルコニーで聴いてたんだけど、早々に中に入っていきジェラスィー。
Gソンバックに、ガンダム見ながら立ちバックしてたら許さないんだからねっ!
なにはともあれ最高の1日でした。やっぱいいよね、ガンダム。
10秒で読める沖縄旅行記。
6度目にしてはじめての夏の沖縄。
青い空、白い砂浜、愛よりも青い海。
そして、お魚になったワ・タ・シ。
サンセットを見るべく、ホテル前の公園へ行きました。
ビーチに隣接し、目の前はエメラルドグリーンの海。
この土地の子どもたちはなんて贅沢。
日没までのつかの間の時間を童心にかえって遊びました。
ブランコ、滑り台、ジャングルジム、三角屋根の下にはコンドーム。
しかも使用済み。使用済みです。(2回言う)
こんな素晴らしいシチュエーションで青姦ですか。
海に向かってゴーゴーヘブンですか。潮騒がBGMですか。
背面騎乗位で滑り台すべったり?ネットの上でくんずほぐれず?
イルカに乗ったり乗られたり?
もう見るからにアヤシイ遊具を使ったり突かれたり?
アクロバットならぬ、アスレチック体位ってやつですね。
きーっ!うらやましいーーーっ!
ワタシなんて、茨城ですよ。神社の裏の公園ですよ。
ビーチマット持参で青姦ですよ。
ウシガエルの鳴き声がBGM。
時々、暴走族が爆音たてて横切るからヒヤヒヤもんでさ。
汗なんだか汁なんだかわかないくらいベタベタしてて。
でもそれすら興奮を掻き立てる媚薬で。
きもちよかったなあ。
そんなわけで。
やっぱいいよね、青姦。
モッコリーナオキナワ。
やっぱあったかいね、オキナワ。
海には入れないけど、のんびりまったりするには最高。
ジンベイザメ見たり、沖縄そば食べたり、沖縄そば食べたりしてきました。
美ら海水族館は相変わらずよかったです。1日いられるね。
しかし、この時期、修学旅行生がうようよいるので要注意っすよ皆さん。
そこらじゅうでパシャパシャ記念撮影するわ、たむろするわ、うるせえわ。
いや、そんなことはどうでもいいんだ。(よくないけど)
初々しいコーコーセーカップルがね。
なんつうかね。
羨ましいのよ、コノヤロー!
↑こーんなん見ちゃうともう、ジェラっちゃってジェラっちゃって、
ジンベエザメどころの騒ぎじゃねっつの。
あれかい?柱の影でチュウとかしちゃうのかい?
暗闇でペッティングしちゃうのかい?
あげく身障者トイレで立ちバックかい?
いいなこんにゃろー。この青春アミーゴ!
ワタシももっといろんな場所でヤッとけばよかったと思ったよ。制服姿で。
水族姦。なんていい響きなの。
機内とかもエロエロ楽しそうだし。
ほんといいな修学旅行inオキナワ。
そんな悶々とした沖縄の旅でした。
イルカの棲む島へ。
野生のイルカたちと泳ぐために。
黒潮に囲まれる御蔵の海はとても温かく豊かで、野生のイルカ200頭近くが生息する。
御蔵島の人口は300人足らずだからまさにイルカの島。
ハワイや沖縄、小笠原などイルカと一緒に泳げるスポットは数あれど、
港からボートでたった10分ほどのところでイルカに遭遇できるのは御蔵島だけらしい。
が、秘境に辿りつくまではやはり冒険が必要。
御蔵までの道のりは遠くはてしなかった。目の前に島があるのに東京のほうが近かった。
というのは、御蔵島までは船で行くのですがー、
条件付出航といって到着時の港の状態で着岸できない場合があるのですよ。
船は出てるのに。
そしてワタシらの乗った船は、欠航になりました。
ありえねえ。
7時間かけてやってきたのに。三宅島には入港できたのに。
そうそう、この三宅島では、けっこうな人数が降りていきました。
船内アナウンスではガスマスク着用を促していて衝撃を受けました。
↑三宅島の港から朝日を臨む。
風に乗って届く硫黄のニオイが、まだ終わっていないのだと告げていました。
そしてワタシらは難民になりました。
究極の選択。
終点の八丈で降りて、御蔵島旅行を八丈島旅行に変更するか、
そのまま乗り続けて東京へ戻る便で再度御蔵島アタックするか。
でももし失敗したら何もせずに東京へ舞い戻り~。さあ、どうする?
民宿に電話すると、午後はたぶん入港できるだろうとのこと。
よし、乗った!
そして無事、御蔵の地に足をつけることが出来たのでした。
船内アナウンスで入港の知らせを受けたときはタチハラと抱き合って歓喜に沸いたよ。
竹芝ふ頭を出てから実に15時間後のことでした。
ヨーロッパ行けるっつの。
そんな甲斐もあって奇跡の島でのドルフィンスイムはまるで夢のようでした。
イルカの群れを見つけたら船頭の指示で海へドボン。
一緒に泳げるかどうかはイルカ様の気分次第。
気が向かないときはサーッと疾風のように泳ぎ去ってゆく。
その気があるときはまわりをぐるぐる回ってくれたり、おなかをみせてくれたり、
ゆっくりゆっくり泳いでくれる。
イルカと遊ぶ、じゃなくてイルカに遊んでもらう。そんな感じだった。
正面から泳いでくるイルカの顔は泣きそうなくらい愛らしいし、
ピィーッピィーッという鳴き声も胸キュンだし、泳ぐ姿も凛々しいし、
なんて素晴らしい生き物なんだろうって思ったよ。
海の豚って書くけど、豚っていうより馬だよ。海をかける天馬。ペガサスファンタジー。
それに比べたらワタシなんて薄汚れたブタ野郎。もっと美しく生きたいと思った瞬間。
が、悲しいかな、この旅で一番衝撃を受けたのは船旅でもなくイルカでもなく、
その晩、民宿の夕食で出た味噌汁の具↓でした。
オオトカゲの手?ガメラの指?
噛んだらジャリっとしてピューッと汁が飛びました。
薄紫の部分は鎖帷子みたいなの。
いいダシは出てたけど食べられるものなの?
宿の人に聞けずに帰途に着いてしまいました。情報求む。
御蔵島。警視庁が守る秘境の地は謎にみちています。
食と旅。
旅行のために下がれ下がれ叫んでましたけど、訂正。
たかだか10万やそこらの飲み食い代金。ドルが102円から100円に下がったところで
Tシャツ1枚分ぐらいにもならないことに気付きました。
それよりもだ。
ワタクシ、いま200万円分のドルをお買い上げしてるわけですよ。
2円、円高になると、4万円損するわけでして。(計算合ってる?←ばか)
ここは上がってもらわねば困るわけでして。
つーことで、アメリカがんばれ。
***
旅にでるとき、重きをおくのはなんですか?
ワタシは断然食事。
その土地でしか食べられないものにこだわりまくります。なにはなくともメシ。
それってただ単に食い意地が張ってるからだと思ってたけど、
どうやらそれだけではないみたい。
その土地の一部を自分の中に取り込みたいんだと思う。
自分のものしたい。
自分がそこに溶け込みたい。
ツーリストである以上、無理なんだけどさ。
だからこそ、そういう錯覚に陥りたいのかも。
いや、やっぱり食いしん坊なだけか?
油。
ガソリン代やカップラーメンはしょうがないと思えるのに、
飛行機の燃油サーチャージだけは納得ができない旅行バカmiyukiです。こんばんわ。
今、1バレル105ドルぐらいだっけ?
40ドル切らないと燃油サーチャージが無くならないらしい。
ワタシが生きてるうちにそんな日が来るのかい?
もうさ、ガソリンで飛ばすのやめない?
人糞とかでどうにかなんないの?まじで。
そんなこんなで来月グアム行きが決まりました。
ううっ。ハワイ行きてえ。
もうアジア近辺しか行けないよ、ガス代高くて。
ANAのハワイ便はサーチャージだけで往復で28,000円だって。
沖縄行けちゃうじゃん。
でも飛行機好きなんだ。
空港とか行くと胸がきゅんてなる。